痛みどめの危険

頭が痛いから、胃が痛いから、おなかが痛いから、とすぐに痛みどめを飲む人がいるようです。痛みどめは胃にも負担がかかることから、できるだけ飲まないほうがいいようです。たとえば痛すぎて寝れないときなどにお医者さんに処方してもらったうえで飲むのはいいようですが、市販の痛みどめだけをのんで治った気で働くというのは実はとても危険です。

痛みどめは治療をしているのではなく、痛みの感覚を忘れさせている状況です。ですので飲み続けていると耐性ができてなかなか効かなくなってくるようです。そして一番怖いのは、そうやって痛みの感覚を忘れさせることで消えていく痛みならいいですが、忘れさせている間に病気がどんどん進行してしまう場合です。生理痛などは本当にその瞬間痛みを忘れさせれば数日後には終わるのはわかっています。しかし頭痛などは原因がわかっているばあいはいいですが、わからない場合は何らかの病気が原因で頭痛が起きている可能性もあります。そういったときには痛みどめを飲まずに必ず病院で検査などをしてもらうようにしましょう。私の聞いた話では痛みどめを飲んでいる間に病気が進行していて、痛みどめが効かなくなって病院にいったらもう手遅れだったという話もありました。